当法人副理事長で、言語聴覚士の本多留美が広島市立リハビリテーション病院の職員研修の講師を務めました。

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「高次脳機能障害の生活・就労支援~理解されにくい障害だから必要なこと~」というテーマで、2021年10月20日(水)17:20~18:00 に行いました。zoomを使ってオンラインでの講義となりました。広島市立リハビリテーション病院のリハビリスタッフ46名(理学療法士20名、作業療法士17名、言語聴覚士9名)の参加があったそうです。質問もたくさん出て、熱心に聞いていただいた印象です。「わかりやすい事例で、回復期リハビリテーション病棟に入院されているときの困りごととは違って範囲が広く、高次脳機能障害とともに生活をしていくことのイメージが少し持てたと思います」という感想をいただきました。

高次脳機能障害に関わる関係機関からご依頼いただければ、ご要望に合わせて研修講師をいたします。
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